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懸賞なびって当たるって聞くけど実際どうなの?評判まとめ

2003年に懸賞雑誌としてスタートした「懸賞なび」ですが、現在ではWEBサイト版や有料の携帯サイト版まで登場しています。
この記事ではそんな懸賞なびについて様々な解説を行っていきます。

懸賞なびってそもそも何?

懸賞とは一定数の参加者を募って、そこから一部の人に賞品や賞金を抽選で提供するサービスのことです。特にWEBサイト版は雑誌の購入費や会員費が必要ないのでローリスクでリターンを得られるかもしれません。
懸賞なびは①雑誌②WEBサイト③有料の携帯サイトの3つのメディアで懸賞サービスを展開しています。まずはそれぞれのメディアでどんな形で懸賞が行われているのか紹介していきます。

雑誌版

一冊約700円で書店やAmazon等で販売されています。創刊は2003年となっています。
次に紹介するWEBサイト版には掲載されない懸賞や特別なコーナーも多く掲載されています。今はWEBサイトでの懸賞が主流ですから雑誌にしかない懸賞は当選確率が高めになるという話もあります。

WEBサイト版

無料で誰でも応募ができるのがこのWEBサイト版の懸賞なびです。雑誌版に掲載されている懸賞の一部がこのWEBサイト版にも掲載されます。
雑誌版にはない特徴として読み物コーナーが充実している点が挙げられます。懸賞の達人と呼ばれる人のコラムやスタッフさんのブログなんかが掲載されています。

携帯版(有料)

月額200円(税別)で入会することのできる懸賞サービスです。その大きな特徴は『Daily懸賞』という毎日新しい懸賞が掲載される点と言えるでしょう。日替りの懸賞に応募することで月額会員費がペイする可能性が大きく高まります。
有料サービスなのでライバルが少なく、当選確率も高い傾向にあると言われています。
但しサイトのデザインが昔のままで、いつサービスが終了するかわからない、という人によってはデメリットに感じる部分もあります。
決済は携帯キャリア決済の他、クレジットカードでの決済に対応しています。

懸賞なびは実際当たるの?

実際に気になるのは懸賞なびでの当選確率ではないでしょうか。
各メディア上で応募総数の発表はないものの、紙面では当選者の名前がちゃんと掲載されます(もちろんペンネームでの応募は可能です)。また、ブログやツイッター上で当選報告をしているアカウントも存在するので全く当たらない詐欺サイトという事はないでしょう。
また、ツイッターでの当選報告をする際には #なびわらしべ をつけると良いことが起こるかもしれません。このハッシュタグをつけてツイートした人の中から更に抽選で景品が当たるというキャンペーンです。当選したのに更に景品が貰えるという嬉しいサービスとなっています。恐らくこれは当選報告を頻繁にツイートしてもらって信頼性をより高めるための懸賞なびの作戦でしょう。特にデメリットはないようなので、当選報告をツイッターでする際は #なびわらしべ を付けるのをお忘れなく

懸賞なびを装った詐欺業者にご注意!

『懸賞なびJAPAN』を名乗るメールや電話には注意してください。この懸賞なびJAPANは懸賞なびとは関係のない詐欺業者なのです。
メールでは「賞金を獲得しました。振込先を返信してください」といった内容が送られてきますがこれはフィッシング詐欺(個人情報を取得したり悪意のあるサーバーに誘導する詐欺)ですので返信してはいけません。ましてや個人情報を入力して返信してしまうと後々厄介な事に巻き込まれますので気を付けて下さい。
また「当選おめでとうございます」といった内容で自動音声で電話がかかってくることがあります。こちらも反応してしまうと「当選金の振込むための手数料を支払ってください」といった連絡が来てしまうので応対してはいけません。

まとめ

この記事では懸賞なびという懸賞サービスについて解説してきました。懸賞なびには3つのメディア、すなわち雑誌、WEBサイト、有料携帯サイトが存在します。雑誌と携帯サイトは有料ということでライバルが少なく、当選確率が高めであるとされています。
懸賞なびはブログやツイッターでの当選報告が盛んに行われています。これは #なびわらしべ をつけることで更に景品が当たるキャンペーンを行っているからです。当選への信頼性を高める懸賞なびの作戦ですので折角なので利用しましょう。
但し詐欺業者には気を付けて下さい。『懸賞なびJAPAN』を名のる業者からメールや電話で連絡が来ることがあります。もし来てしまっても無視するのが最良の策です。

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