近年、国が副業を促進している事もあって副業を認めている企業が多くなっており、本業が終わってから、もしくは休日のみで短期で副業のバイトを始める方が増えています。
そんな副業バイトを探している方におすすめなのが、バイトルアプリです。
本日は、バイトルアプリが副業バイト探しとしておすすめできる理由についてご紹介します。
バイトルアプリってそもそも何？
バイトルアプリとは、近年急増しているアルバイトの求人情報を見つける為のアプリケーションの1つで、ディップ株式会社が提供しているサービスです。
一昔前は求人情報といえばコンビニ等に置いてある無料のアルバイト情報誌が主流でしたが、webサイトはもちろん、バイトルアプリ等のアプリを利用したバイト探しが人気となっています。
求人情報を掲載している運営側も、時代の流れに合わせてwebサイトだけではなく専用アプリの開発に注力しつつあります。
スマホだけで簡単に自分の希望に合った求人情報が検索できて、紙媒体とは違いいつでも最新の情報を入手できるのが特徴です。
バイトルアプリのおすすめできる理由
バイト探し用のアプリケーションは多数存在しますが、その中でもバイトルアプリが副業探しとしておすすめできる理由を解説します。
求人数が10万件以上とかなり豊富
バイトルアプリの特徴として筆頭に挙がるのは、なんといっても求人情報数の多さです。
その数は約10万円以上となっており、日本トップクラス。
また、路線や駅はもちろん、自分の位置情報から検索できるので、検索もスピーディーです。ただ数が多いだけだと逆に探すのが大変だったりしますが、これならすぐに探せそうですね。
更新速度が早い
バイトルアプリは求人情報の更新の早さに定評があります。
求人情報が毎日1時間ごとに更新される為、常に最新の情報を入手できます。
特に副業として応募する場合は時間帯的な縛りがある為、求人数が多ければ多いほど希望のバイトに出会える確率が上がりますよね。
シフト条件で絞り込みが可能
副業としてバイトを始めるなら、本業が終わった後や休日にバイトを入れるわけですから、なんといってもシフト時間帯が重要でしょう。
バイトルアプリでは、シフト条件を指定して検索する事ができます。
「週2～3日」「18時以降OK」「土日祝のみ」等で検索し、自分の本業に支障が出ない範囲で働けるバイトを探しましょう。
短期のバイト掲載数が多い
バイトルアプリは短期のバイト掲載数が非常に多いです。
本業が閑散期で残業がなくなったので、閑散期の間だけ短期バイトをしたい！と思っても、短期だと雇ってくれないところも多く、求人情報に明記されていなくても、実際は長期で働ける人しか採用しないなんてことも。
しかし、このバイトルアプリは「短期バイトを探す」というカテゴリがある上に、「1日以内」「1週間以内」「1か月以内」「日払い」と更に細分化されており、短期で働きたい方にもおすすめできます。
待っていてもバイトが見つかるスカウトメール機能！
バイトルアプリにはスカウトメールという機能があり、自分の希望条件とマッチングした企業からスカウトが届きます。
メールやアプリで届いたオファーの内容を確認し、応募するかどうかを決める事もできるのです。自分で探した時には見つからなかった思わぬ好条件の求人に出会えるかもしれません。
気に入ったバイトを「キープ」できる
気になるバイトがあったら、この「キープ」機能を使って簡単にキープできます。
ある程度キープが集まったら、後でまとめてキープの中から選択できるのでとても選びやすいです。
ドリームバイトで貴重な体験ができる
バイトルアプリの大きな特徴として、通常の求人とは一味違う「ドリームバイト」というカテゴリがあります。
どんなバイトが掲載されているかというと、「人気歌手の取材」「コンサートの設営スタッフ」「映画の舞台挨拶のサポート」というような、芸能人や歌手に会える求人です。
更に、日給33,000円+交通費全額支給が基本となっており、かなり実入りは良いといえるでしょう。
また、「副業としてやるなら、せっかくだから思い出に残る仕事がしたい」「普段の仕事では味わえない刺激がほしい」という方にもピッタリです。
ただし、それだけに求人倍率は高く、採用人数が1名・2名程度となっている為、当たればラッキーくらいの気持ちで応募すると良いかもしれません。
副業バイトを始めるにあたって注意しておきたいこと
ここまで解説したように、バイトルアプリを使えば簡単に副業バイトを始められますが、副業を始めるにあたって注意しておくべきことを解説します。
1、自分が勤めている会社は副業OKか確認！
本職の会社が副業を認めているかどうか、必ず確認しておきましょう。
副業を認めている会社が増えてきているとはいえまだ禁止している企業も多いですし、禁止ではないが許可制をとっている企業もあります。
会社で禁止されているのに副業をやっていた事が会社に発覚すると、懲戒処分されてしまう事もあります。禁止されていなくても、許可を取らずやっていた場合も同様です。
隠れてやっていてもいつかは絶対にバレますのでやめましょう。
2、確定申告漏れに注意
本業とは別に追加で報酬を受ける事になるので、確定申告の要否についても確認が必要です。
会社員の場合、「副業所得が1年間で20万円を超えた場合」は確定申告をする必要があります。
申告漏れが起きないように、事前に確認しておきましょう。
まとめ
今回の記事では、副業バイト探しにおすすめのバイトルアプリについて紹介しました。
今勤めている会社が副業を認めていて、自身も副業を始めようと考えているなら、まずはバイトルアプリのダウンロードから始めてみてはいかがでしょうか。