着付け師を副業でやるには資格は必要?仕事内容や報酬も解説

着物は特別な日を彩る大切なもので女性の憧れであり、そのお手伝いができる着付け師という仕事はとても素敵ですよね。
あまりイメージがないかもしれませんが、近年、20代~30代で着付け師を副業として始める方が増えています。
その背景には着物ブームが再燃してきたことがあり、若い世代にも着付け師のお仕事が非常に注目されているのです。
本日は、そんな着付け師の副業について、仕事内容や報酬相場についてご紹介します。


着付け師ってどんな仕事?

ここからは早速、着付け師の仕事内容について解説していきます。

着付け師は特別な日を彩る仕事

着付け師とは、主に写真館等で人生の節目で記念写真を撮る際や結婚式等で依頼を受けて、着物を美しく着付ける仕事をさします。
成人式や卒業式、結婚式等、人生の特別な日を彩る非常にやりがいのあるお仕事です。

自分一人で着物を着付ける事ができる人はほとんどいませんので、着物を着る機会では必ずといっていいほど着付け師に仕事の依頼が来ます。
尚、着物の着付けだけではなく、メイクや髪のセット、着付け教室の講師をメインに活動している着付け師も多くいます。

着付け師は副業でもできるのか

写真館や結婚式場等に努めている着付け師は、そのほとんどが正社員として雇用されて勤務しています。
しかし、成人式や卒業式シーズンで繁忙期になると人手が足りなくなる為、パートやアルバイト、期間限定スタッフが募集されています。
副業でやる場合は基本的にこのパートやアルバイト、期間限定スタッフをやっていく事になります。

着付けの仕事を始める為に資格は必要ない?

専門的な知識、技術はもちろん、特別な資格が必要なイメージがある着付け師の仕事ですが、意外なことに着付け師になる為には学歴や資格は必要ありません。
しかし、全くの素人が突然着付け師になる事はできませんので、まずは着付け教室に通って技術を磨く必要があります
つまり副業として始める前に教室に通う為の初期費用がかかります。

そして、ある程度着付けの技術が身に着いたら実際に採用活動を始めます。
着付け教室の紹介で斡旋してくれる事も多いですし、人材登録システムから探して自身で応募するケースもあります。

尚、先述の通り着付け師として働く場合は資格不問であることがほとんどですが、着付けの講師としてのお仕事をする場合は着付け技能士の資格が必要になる場合がほとんどです。
一度身に着けた技術は絶対に無駄になりませんので、将来を見据えて資格を取得するのもアリかもしれません。

着付け師の副業はどれくらい稼げる?

それでは、気になる着付け師の報酬相場について解説します。

時給でいうと1,000円~1,500円くらいでスキルや経験に応じて決まるところが多いようです。
また、成人式や卒業式シーズンの繁忙期限定の稼働であれば、報酬が上乗せされて1日2万円前後となる場合もあります。

いずれにしても一般的なアルバイトとほぼ同等で、そこまで大きく稼ぐことはできません。
また、副業として成り立たせるには、着付け教室のレッスン料等の初期費用を回収しなければなりませんので、割と長い目でみなければなりませんね。

着付け師を副業でやる場合のメリット

ここからは、着付け師の副業のメリットについて解説します。

とにかくやりがいがある

まず良いところとしては、やりがいがあるという事です。七五三や成人式、卒業式に結婚式と、和装をするのは人生の大切な節目です。
こういった人の大切な1日に彩りを添えるお仕事は、非常にやりがいがありますよね。

着付けをした後にお客様が喜んでくれたり、「ありがとう」をもらえると、着付け師としては非常にやりがいを感じるでしょう。

身に着けた技術は一生モノ

教室で学び実務経験を積むと、自ずと技術が身に付きます。業界の特性上コンスタントに発生するお仕事ではない為どうしてもブランクが空いてしまいますが、多少ブランクが空いたとしても技術が身についていれば、すぐに仕事を始められる場合がほとんどです。

着付け師のデメリット

やりがいがあって華やかなイメージのある着付け師の仕事ですが、デメリットもあります。

大きなプレッシャーがかかる

まず大変なこととしては、失敗が許されず責任重大ということです。
人生の大切な節目ですから、着付け師が失敗をするとその大切な1日が台無しになってしまいます。また、お客様からクレームが来たり満足していただけなかった場合は、所属している会社自体の評判も落としてしまう可能性もあります。

更に、着付け師は時間に追われる仕事です。写真撮影の時間や式の開始時刻は決まっているので、時間内にきっかりと着付けを終わらせられなければならず、かなりプレッシャーがかかります。
このように、大きなやりがいがある分ストレスやプレッシャーのある仕事なので、心が折れてしまう人もいるようです。

コンスタントに稼ぐことはできない

着付け師の仕事、特に副業としてやる場合のパートやアルバイトの募集は、卒業式や成人式シーズン(1月~3月頃)の繁忙期に集中している事が多く、年間を通して安定した収入に繋げることはどうしても難しくなってしまいます。
着付け師を副業として安定した収入を得る事は少々難しいかもしれません。

まとめ

人生の大切な節目に携わる事ができて、プレッシャーはあるものの非常にやりがいのある着付け師のお仕事。
副業として成り立たせるにはそれなりの初期投資と労力、時間が必要になりますが、技術は一生モノなので決して無駄になりません。
興味のある方は着付け教室探しから始めてみましょう。

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西原 豊明

名前:西原豊明(ニシハラトヨアキ)。 事業:転売ビジネス(主に輸入)/転売ビジネススクール運営/コンサルティング 2015年に会社に勤めながら「副業」で転売ビジネスを開始し、月収200万円以上を安定的に稼ぎ続ける事に成功した後「失敗する事のないビジネス」をコンセプトに初心者・上級者を問わずして資産構築とサポートの提供をしている。

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プロフィール



西原 豊明
1985年11月生まれ(33歳)
輸入と副業セミナー開催の「株式会社TORASCO」代表取締役。
副業コンサルタント。
モットーは「働くこと」。工業高校に進学し、3年間で800万円を稼ぐ。1日8時間働き、学校が休みの日は12時間働いたことも。バイトは月2日しか休まなかった。
27歳のときに第一子を授かり、その後念願のマイホームを購入するも、住宅ローンで家計は火の車。
「金を稼ぐため」という理由でパチンコにはまる。当時の給料の手取り月額は15万円にもかかわらず、1日10万円負けたことも。家計はさらに悪化。

状況を打開するために模索を始め、30歳になる直前にネットビジネスに出会う。

当時、パソコンもスマホも持っていなかったが、書店で見つけた1冊の本「クビでも年収1億円」(小玉歩著)を読んだことがきっかけだった。
サラリーマンを続けながら、副業としてネットビジネスを開始するも、最初の半年ほどは月2万円ほどしか稼げず。
ただ時間だけはかかったので、当時の時給は10円ほど。 挫折と失敗を繰り返していた折に、最高のメンター(師)と出会う。

副業開始から9カ月目に、無在庫輸入ビジネスを始め、これを始めてから3カ月で月収100万円、5カ月で月収200万円を達成。
この実績を、世の中のサラリーマンたちに広めたいと考え、無在庫輸入ビジネスをレクチャーするセミナーを開始。
2017年8月、株式会社TORASCO設立。


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