アンノウンマーケティングってなに?コンテンツマーケティングとの関係性を解説

「アンノウンマーケティング」という言葉をご存知ですか。聞いたことはあるけどどういうものなのかよくわからない、初めて聞いた言葉だという方も多いのではないでしょうか。
ここでは「アンノウンマーケティング」について解説したのち、コンテンツマーケティングとの関係性についても触れていきます。

アンノウンマーケティングってなに?

アンノウンマーケティングとは、アンノウンユーザー(Unknows user)と呼ばれる未知なる潜在的な顧客に対して個別にアプローチするビジネス手法のことです。

サイトを訪問するユーザーのうち、このアンノウンユーザーは98%だと言われています。この98%のアンノウンユーザーの行動履歴をモニタリングし、マーケティングオートメーションやAIを利用して「潜在顧客」から「顕在顧客」へとユーザーを導くことが目的です。

アンノウンマーケティングの「潜在層」と「顕在層」

アンノウンマーケティングを語る上で欠かせない用語に「潜在層」と「顕在層」があります。これから「潜在層」と「顕在層」についてわかりやすく解説していきたいと思います。

潜在層とは?

潜在とは表面にはっきりとあらわれないが、内部にひそかに存在する状態のことです。
潜在層というのは、自分の中でまだ明確な目的が決まっていない状態の人たち、これから何をどうしようかと計画を立てようとしている人たちのことを指します。

これをアンノウンマーケティングに当てはめてみると潜在層というのは、ただ何となく明確な目的を持たずにネットサーフィンをし、たまたまそのサイトを訪れたような人たちと言えるのではないでしょうか。言い換えるとサイトを訪れたことによって目的が明確になる可能性を秘めた人たちとも言えます。世の中の多くの人たちはこの潜在層に分類されます。

顕在層とは?

これに対して顕在とは潜在の反対なので、はっきりと表面にあらわれている状態のことです。
顕在層とは、自分の中で目的がはっきりと形になってあらわれている人たち、これから何をどうしようか既に計画を立てている人たちのことを指します。
これをアンノウンマーケティングに当てはめてみると顕在層というのは、明確な目的を持ってインターネットで検索をし、そのサイトを訪れている人たちと言うことができます。

アンノウンマーケティングが注目される理由

今までは、有力な見込み客となり得る潜在層(アンノウンな人たち)に対して個別にアプローチすることは大変難しいことだとされてきました。しかし、近年のテクノロジーの発展により、インターネット上に蓄積された多くの情報や様々なデータを管理することが可能となりました。この情報やデータをもとに個人の行動履歴や動向を把握し、分析することができるようになったのです。

このようなテクノロジーの進歩により、デジタルマーケティング戦略は大きく変わりました。マーケティングオートメーションやAIの普及によって集団ではなく個別にアプローチすることが可能となり、アンノウンマーケティングが今大きな注目を集めているのです。

アンノウンマーケティングの手順を解説!

では、実際にアンノウンマーケティングはどのようにして行われているのでしょうか。
これからアンノウンマーケティングを行う手順について解説していきたいと思います。

1、サイト訪問ユーザーにID付与

まずサイトを訪問したユーザーに対してcookieなどでIDを付与します。この付与したIDを識別することで固有ブラウザであることを認識することができます。

2、WEBでの行動をモニタリング

そしてサイトを訪問したユーザーのWeb上での行動をモニタリングします。ここでマーケティングオートメーションを利用することにより、個別のユーザー毎にサイト行動履歴を収集することができます。

3、得た情報からコンテンツや広告の切り替えをする

マーケティングオートメーションによって得た個別ユーザーの行動履歴などの情報をもとにそのユーザーが興味や関心を示しそうなコンテンツや広告の表示切り替えを行います。こうすることによって個別にアプローチすることができるのです。

アンノウンマーケティングとコンテンツマーケティングの関係性

マーケティングには、様々なものが存在します。そんな中、今や日本のマーケティングの柱となりつつあるのがコンテンツマーケティングです。
コンテンツマーケティングとは、サイトを訪問するユーザーにとって魅力的で価値のあるコンテンツを制作し発信することにより、潜在層にいる顧客の興味を惹きつけ、見込み顧客やユーザーのロイヤリティを獲得しようとするビジネス手法のことです。

このコンテンツマーケティングとアンノウンマーケティングの関係性ですが、どちらも潜在顧客にアプローチするビジネス手法という部分では共通しています。アンノウンマーケティングによって潜在層のユーザー個々にアプローチし、更にそのユーザーの興味や関心のありそうなコンテンツを提供するという、双方を併用することによって見込み顧客を顧客にまで高めるといった関係と言えるでしょう。

まとめ

アンノウンマーケティングがどういうものなのかおわかりいただけたでしょうか。
一度閲覧した商品の広告が、別のサイトを見ている時に自動的に表示されて驚いたという経験をお持ちの方も多いと思います。これがアンノウンマーケティングの代表的なものです。
アンノウンマーケティングという言葉を知らなくても既にみなさんの身近なところにアンノウンマーケティングは存在しているのです。

The following two tabs change content below.

西原 豊明

名前:西原豊明(ニシハラトヨアキ)。 事業:転売ビジネス(主に輸入)/転売ビジネススクール運営/コンサルティング 2015年に会社に勤めながら「副業」で転売ビジネスを開始し、月収200万円以上を安定的に稼ぎ続ける事に成功した後「失敗する事のないビジネス」をコンセプトに初心者・上級者を問わずして資産構築とサポートの提供をしている。

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

プロフィール



西原 豊明
1985年11月生まれ(33歳)
輸入と副業セミナー開催の「株式会社TORASCO」代表取締役。
副業コンサルタント。
モットーは「働くこと」。工業高校に進学し、3年間で800万円を稼ぐ。1日8時間働き、学校が休みの日は12時間働いたことも。バイトは月2日しか休まなかった。
27歳のときに第一子を授かり、その後念願のマイホームを購入するも、住宅ローンで家計は火の車。
「金を稼ぐため」という理由でパチンコにはまる。当時の給料の手取り月額は15万円にもかかわらず、1日10万円負けたことも。家計はさらに悪化。

状況を打開するために模索を始め、30歳になる直前にネットビジネスに出会う。

当時、パソコンもスマホも持っていなかったが、書店で見つけた1冊の本「クビでも年収1億円」(小玉歩著)を読んだことがきっかけだった。
サラリーマンを続けながら、副業としてネットビジネスを開始するも、最初の半年ほどは月2万円ほどしか稼げず。
ただ時間だけはかかったので、当時の時給は10円ほど。 挫折と失敗を繰り返していた折に、最高のメンター(師)と出会う。

副業開始から9カ月目に、無在庫輸入ビジネスを始め、これを始めてから3カ月で月収100万円、5カ月で月収200万円を達成。
この実績を、世の中のサラリーマンたちに広めたいと考え、無在庫輸入ビジネスをレクチャーするセミナーを開始。
2017年8月、株式会社TORASCO設立。


PAGE TOP