黒服を副業でやるといくら稼げる?メリットやルールまで解説

「黒服」というお仕事をご存知でしょうか。一般的には、主にキャバクラ等の水商売のお店で雑務をこなす従業員の事を指します。
ボーイから店長まで、立場を問わず水商売の従業員は「黒服」といわれる事が多いです。

そんな黒服のお仕事ですが、専業でやっている方もいれば、昼間は普通のサラリーマン、夜は黒服を副業としてやっている方もいるのです。
今回は、黒服というお仕事の主な業務内容や一般的な報酬相場、メリットやデメリットについてご紹介します。

黒服の仕事って具体的に何をするの?

黒服の仕事は店舗によって異なりますし多岐に渡りますが、ここでは主な仕事内容を、始業前、営業中、終業後の3つに分けて紹介していきます。

1、始業前
まずは営業の準備ですが、概ね開店1.2時間前から準備が始まります。
店内の清掃、セッティングはもちろん、キャバクラ嬢(以下キャスト)の出勤チェックも行います。
キャストは1時間前くらいから出勤しますが、シフト表よりキャストの勤怠を確認し、万が一出勤していない人がいれば連絡をして出勤を促します。

2、営業中
次に営業中の業務です。主にお客さんの対応やキャストのサポートを行います。
オーダーを取ったり、アイス(氷)や灰皿をこまめに交換したりしますが、それだけではなく、お客さんにつけるキャストの配置を考えたり、キャストのトイレによるお客さんの待ち時間を短縮する為にきめ細かく調整をしたり、店を効率よく回す為にやる事が沢山あります
キッチンやホール、ストッカー等役割分担をしているケースも多いようです。

3、終業後
最後に営業終了後の業務です。
片付け、掃除は以外にも簡単に終わらせる店舗が多いようですが、最も重要で大変なのは「日報の作成」「給与の計算」です。お金に関わる重要な業務なので、店長が行う事が多いです。

黒服を副業でやる場合の仕事時間と報酬

まずは報酬ですが、時給の場合1,500円前後が一般的です。アルバイトとして考えれば高時給ですよね。
仕事をする時間帯は、やはり夜のお仕事というからには夜間になります。
終業時間は0時を過ぎる事が多く、終電を逃してしまいますので、送迎車で無料で送ってもらえる事がほとんどです。終電を逃しても安心ですね。

黒服の仕事を探す方法

黒服のお仕事は一体どこで探せばいいのか、いまいちわからないという方も多いと思いますが、普通の求人情報誌にも掲載されています。
求人情報誌によって掲載のスタイルは異なりますが、職種のところが「クラブ・スナック系ホールスタッフ(ナイトワーク系)」となっていたり、中には「接客/ホール(アルバイト)」というように普通の飲食店のように掲載されている事もあります。

また、「知り合いの黒服から仕事を紹介してもらった」という方も多いです。

仕事に応募すると、普通のお仕事と同じように面接がありますが、昼のお仕事の場合と聞かれる事にさほど変わりはありません。

黒服の仕事で絶対にやってはいけないこと

禁止事項やルールを破った場合の罰則はお店によって異なりますが、概ねお店の皿やグラスを割ったりすると罰金があったり、無断欠勤をするとすぐに解雇されたりします。

また、夜の業界に共通するルールと言っても過言ではないのが「黒服とキャストの恋愛禁止」です。
黒服のお仕事は業務上キャスト(女性)と関わる事が非常に多いので、悩み相談に乗ったりしている内に恋愛関係に発展する事は割とあるようです。
しかし、万が一黒服がキャストと関係を持ってしまった事がお店に発覚した場合は、アルバイトの場合は解雇、社員なら解雇されずとも減給の上店舗を異動させられる事が多いです。

更にお店から100万円近くの罰金を課せられるというケースもあるようですから、キャストとの恋愛はご法度です。
色恋沙汰でトラブルになって売れっ子に辞められたら大損害ですし、店の雰囲気も悪くなり、お客さんとのトラブルに発展、売上が低下し最悪の場合閉店にも繋がりかねないからです。
面接や入店時に、「キャストには手を出さない」と誓約をさせられる事もあるくらい、黒服がキャストに手を出す事はタブーとされています。

黒服のメリット

夜の仕事は怖い、危ない、大変という悪いイメージを持っている方も多いと思いますが、危険な事に巻き込まれるほぼありません。メリットも沢山あります。
黒服として働く事のメリットとしては以下が挙げられます。

1、労働としてキツいわけではない

時間帯が遅い事やお酒が入る事もあって、お客さんやキャスト同士のトラブルは普通の飲食店に比べて多いのですが、意外にも労働内容としてはキツいわけではありません。
普通の飲食店のようなお客さん対応だけでなく、キャストの管理もしなければなりませんが、コミュニケーションが得意な人であれば、苦にはならないかもしれません。

2、普段関わらない世界を知れる

普通の昼職をしていると関わる事のできない人と関わる機会が得られる事もメリットの1つです。
キャバクラのお客さんは経済的に余裕のある人が多く、企業の社長さんや芸能人と会って話せる機会があったり、そこから人脈が生まれたり、普段はなかなかできない貴重な体験ができるでしょう。

3、サラリーマンでも副業として取り組める勤務時間帯

夜のお仕事ですから、当然お仕事をする時間帯も夜間になりますので、昼間サラリーマンをしている人が副業としてやるにはもってこいのお仕事です。

まとめ

水商売にあまり良いイメージを持っていない方は多いかと思いますが、仕事はそこまでキツくない上に高収入が見込めます。また、何よりも色々な人と関わる事ができて、社会勉強になりますし人脈も広がります
人と話したり人のサポートをする事が好きな方、夜間の時間を有効に活用したい方、人脈を広げたい方は、副業として始めてみてはいかがでしょうか。

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西原 豊明

名前:西原豊明(ニシハラトヨアキ)。 事業:転売ビジネス(主に輸入)/転売ビジネススクール運営/コンサルティング 2015年に会社に勤めながら「副業」で転売ビジネスを開始し、月収200万円以上を安定的に稼ぎ続ける事に成功した後「失敗する事のないビジネス」をコンセプトに初心者・上級者を問わずして資産構築とサポートの提供をしている。

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プロフィール



西原 豊明
1985年11月生まれ(33歳)
輸入と副業セミナー開催の「株式会社TORASCO」代表取締役。
副業コンサルタント。
モットーは「働くこと」。工業高校に進学し、3年間で800万円を稼ぐ。1日8時間働き、学校が休みの日は12時間働いたことも。バイトは月2日しか休まなかった。
27歳のときに第一子を授かり、その後念願のマイホームを購入するも、住宅ローンで家計は火の車。
「金を稼ぐため」という理由でパチンコにはまる。当時の給料の手取り月額は15万円にもかかわらず、1日10万円負けたことも。家計はさらに悪化。

状況を打開するために模索を始め、30歳になる直前にネットビジネスに出会う。

当時、パソコンもスマホも持っていなかったが、書店で見つけた1冊の本「クビでも年収1億円」(小玉歩著)を読んだことがきっかけだった。
サラリーマンを続けながら、副業としてネットビジネスを開始するも、最初の半年ほどは月2万円ほどしか稼げず。
ただ時間だけはかかったので、当時の時給は10円ほど。 挫折と失敗を繰り返していた折に、最高のメンター(師)と出会う。

副業開始から9カ月目に、無在庫輸入ビジネスを始め、これを始めてから3カ月で月収100万円、5カ月で月収200万円を達成。
この実績を、世の中のサラリーマンたちに広めたいと考え、無在庫輸入ビジネスをレクチャーするセミナーを開始。
2017年8月、株式会社TORASCO設立。


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