名刺入力は副業でもマジでやらない方がいい!割りに合わない理由

自宅で隙間時間に作業をしてお金を稼ぐ「在宅ワーク」には様々なものがありますが、名刺入力という在宅ワークがある事をご存知でしょうか。
一見して、副業としてやれば頭を使わず簡単に稼げそうに見えますが、実は全く割に合わないのであまりおすすめできないお仕事なのです。
今回はそんな名刺入力の副業の仕事内容や報酬、具体的なデメリットについてご紹介します。

名刺入力とはどんな仕事?

名刺入力とは、とにかく淡々と、文字を入力するお仕事と捉えていただければ大丈夫ですが、「1枚の名刺を作る」という作業ではなく、ランダム表示される画像に記載されている情報をひたすら入力していく作業です。

名前やメールアドレス、電話番号、HPのURL等は入力の際は分散されていて、例えば名前であれば苗字だけを入力したり、逆に名前だけを入力する事もあります。

つまり、プライバシー保護の為名刺の情報が細かく分散されており、作業をする人も「完成形」はわからないようになっています。

何も考えず淡々と入力する事が好きな人であれば、苦にならないかもしれません。

名刺入力で得られる報酬はかなり低い

作業内容はとても単純なので、やはり報酬額が気になりますよね。

あくまでも一例ですが、あるポイントサイトの場合は、1項目(名前、住所等)につき10ポイント。
単価は10ポイント=0.1円なので、1円稼ぐ為には100ポイント、つまり10項目で1円になります。
という事は、1,000円稼ぐには10,000項目の入力が必要になってきます。
また、入力ミスがあるとポイントが発生しませんので、迅速かつ正確なタイピングが求められます。

数字だけで書くとイメージが湧きにくいかもしれませんが、実際に1時間でどれくらい稼げるかというと、タイピングが早い人でも30円~40円といわれています。つまり300~400項目です。
時給が100円に満たないという事ですから、これでは全然割に合いませんよね。

まだまだある名刺入力のデメリット

報酬を聞いて、全く割に合わない事がおわかりいただけたと思いますが、おすすめできない理由はまだまだあります。詳しく解説していきます。

1、文字数が長くても単価が上がるとは限らない

あくまでも「1項目」で0.1円ですから、その項目が何文字であろうと「1項目」である事には変わりありません
つまり、電話番号の一部(例:080)でも、住所でも、メールアドレスでも「1項目」になります。
電話番号の一部ならあっという間に100項目入力できそうですが、住所やメールアドレスとなると、結構時間がかかりそうですよね。
住所やメールアドレスばかりの入力が続くと、かなり疲弊するかもしれません。

2、入力ミスの判定が怪しい

入力ミスがあるとその分はポイントが発生しません。
この入力ミスの判定は自動判定だそうで、複数名で同じものを入力し、多い方が正解と判断されるようです。
例えば、「田中」という指示に対して「田中」が98名、「田仲」が2名の場合は98名の「田中」が正解とみなされます。
これなら問題ありませんが、「6」という指示に対して、「5」と見間違えて入力した人が多くて、「6」が47人、「5」が53人だった場合は、「6」が正解にも関わらず、「5」が正解とみなされてしまうわけです。
しっかりと指示通りに入力しているのに間違っていたら納得できないですよね。

3、入力項目を自分で選べない

短い項目でも長い項目でも単価は同じですから、できれば短い項目を選びたいところですが、自分では選べません。
名刺入力業務を始めると、ランダムで入力指示の画像が出てくるからです。
ただ、入力を飛ばす事もできますので、英数字の入力が得意な方は、漢字が多い住所の入力を飛ばして電話番号やメールアドレスの指示が出てくるまで飛ばす事もできます。
それでも、飛ばす作業が発生する事自体、効率は悪そうですよね。

4、ただでさえ単価が安いのに仕事そのものが無い時もある

この名刺入力は単価が安く割りに合わないのですが、仕事そのものが無い時もあります。せっかく時間が空いても、その時に仕事がなかったら残念ですよね。
特に土日祝は仕事量が少ないようなので、需要と供給がミスマッチしています。

名刺入力の副業を効率よく進めるコツ

作業量と報酬のバランスが悪い名刺入力のお仕事ですが、少しでも効率よく作業をするコツについてご紹介します。

1、難しそうな住所などは飛ばす

ランダムに出てくる入力指示の画像を飛ばす事もできるので、入力が難しそうなところは飛ばしてしまいましょう。

2、日本語以外は飛ばす

英語の入力(主にメールアドレス)は慣れていないものです。
普段入力する機会がすくない英語の入力指示が出てきたら飛ばしてみましょう。

3、予測変換を駆使する

ある程度入力する機会の多い都道府県や、「株式会社」「マネージャー」「課長」等の入力する機会が多い文字は、予測変換を駆使すると作業がスムーズに進みますのでおすすめです。

まとめ

名刺入力は、データ入力の仕事を経験していたり、タイピングが得意な方にとっては一見うってつけの仕事のように見えますが、あまりにも単価が低い為、全く割りに合わない仕事です。
「他人の名刺を作る事」にやりがいを感じる人やデータ入力が大好きな人であれば話は別ですが、単純に隙間時間にお金を稼ぐ事を目的とするのであれば、効率が悪すぎるのでやめておいた方がよいでしょう。
自宅で隙間時間にできる副業であれば、効率良く稼げるネットビジネスをおすすめします。

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西原 豊明

名前:西原豊明(ニシハラトヨアキ)。 事業:転売ビジネス(主に輸入)/転売ビジネススクール運営/コンサルティング 2015年に会社に勤めながら「副業」で転売ビジネスを開始し、月収200万円以上を安定的に稼ぎ続ける事に成功した後「失敗する事のないビジネス」をコンセプトに初心者・上級者を問わずして資産構築とサポートの提供をしている。

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プロフィール



西原 豊明
1985年11月生まれ(33歳)
輸入と副業セミナー開催の「株式会社TORASCO」代表取締役。
副業コンサルタント。
モットーは「働くこと」。工業高校に進学し、3年間で800万円を稼ぐ。1日8時間働き、学校が休みの日は12時間働いたことも。バイトは月2日しか休まなかった。
27歳のときに第一子を授かり、その後念願のマイホームを購入するも、住宅ローンで家計は火の車。
「金を稼ぐため」という理由でパチンコにはまる。当時の給料の手取り月額は15万円にもかかわらず、1日10万円負けたことも。家計はさらに悪化。

状況を打開するために模索を始め、30歳になる直前にネットビジネスに出会う。

当時、パソコンもスマホも持っていなかったが、書店で見つけた1冊の本「クビでも年収1億円」(小玉歩著)を読んだことがきっかけだった。
サラリーマンを続けながら、副業としてネットビジネスを開始するも、最初の半年ほどは月2万円ほどしか稼げず。
ただ時間だけはかかったので、当時の時給は10円ほど。 挫折と失敗を繰り返していた折に、最高のメンター(師)と出会う。

副業開始から9カ月目に、無在庫輸入ビジネスを始め、これを始めてから3カ月で月収100万円、5カ月で月収200万円を達成。
この実績を、世の中のサラリーマンたちに広めたいと考え、無在庫輸入ビジネスをレクチャーするセミナーを開始。
2017年8月、株式会社TORASCO設立。


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