副業のポイント

多肉植物の繁殖販売が副業になる!簡単で高単価なビジネスモデルを解説

インテリアとして人気が高い観葉植物。中でも今、女性を中心にブームになっているのが「多肉植物」。この多肉植物を繁殖販売する副業が盛り上がっています。

なぜ盛り上がっているかというと、理由は単純で「簡単、かつ稼ぎやすいから」です。しっかり手順を守れば稼げるので、サラリーマンの副業としてオススメできます。

多肉植物の繁殖販売について、詳しく解説します。

多肉植物は実はいま大ブーム!

多肉植物は、実は今大ブームが来ています。

プニプニとした感触の葉っぱや、他ではあまり見られない独特のフォルムが特徴。丸っこい感じがなんともかわいらしく、特に女性に人気があります。様々な品質があり、オシャレなインテリアとしてお部屋に飾っている人も少なくありません。ホームセンターやお花屋さんで見かける機会も増えてきました。

ちなみに、サボテンも多肉植物の1種です。ですが、この記事でお話する多肉植物とは全く別物と考えてください。繁殖の仕方が異なり、同じやり方をすると枯らしてしまうからです。

意外と簡単な多肉植物の繁殖方法

ではさっそく、多肉植物の繁殖方法を見ていきましょう。簡単で誰でもできる反面、きちんとした手順を理解しておく必要があります。

多肉植物の仕入れ方

まずは繁殖させたい多肉植物を仕入れましょう。

多肉植物の仕入れ方はたくさんありますが、オススメはヤフオクなどのオークションサイトです。ホームセンターでも販売していますが、オークションサイトと比べて種類が少なく、値段もやや高めです。全くの初心者で「何をしていいかわからない!」という人は、道具の準備も兼ねて、ホームセンターで店員さんに確認しながら一式揃えるのも手です。

さて多肉植物の仕入れですが、「種」ではなく「株」を購入します。高値で取引されているものや、入札数の多いものを選びましょう。葉っぱの一部に黄色や赤、白などの模様が入った株がオススメです。見た目が美しいので、人気があり、高値で売れます。

ちなみに、「海外から輸入する」という方法もあります。慣れるまでは翻訳だったり購入の仕方が大変ですが、日本国内で仕入れるより安価で手に入るので、より儲けを出したい人は輸入も検討しましょう。

多肉植物の繁殖手順

「株」を手に入れたら、次は繁殖の手順を見ていきましょう。

多肉植物の繁殖は「葉挿し」と呼ばれる繁殖方法が一般的です。他にもやり方はありますが、葉挿しが一番手っ取り早くて簡単です。

■葉挿しの手順

1. 土を入れた平らなバットを用意する
2. 株から葉を取る ※途中で切れてしまった葉は使わない
3. 1のバットに、2で取った葉を表面を表にして置く
4. 新芽が数センチ伸びたら、個別の鉢に植え替える
5. 売れる大きさまで育てる

以上、5つのステップとなります。思った以上に簡単ですね。ちなみに切り取った葉は、新芽が出たのちある程度育つと枯れます。「枯れてしまった!」と思って捨てないように注意しましょう。

失敗しない多肉植物の増やし方

手順は簡単ですが、それでも新芽が生えず枯らしてしまう人もいます。注意したいポイントは2つです。

一つ目は「日当たり」です。取った葉を平たいバットに入れたら、新芽が出るまでは日陰に置いてください。新芽が出てから、程よい日向に置き場所を変えます。植物と言えば太陽光が必須と考えてしまいがちですが、多肉植物の場合、太陽光に当て過ぎると新芽が出る前に枯れてしまいます。新芽が出たあとも直射日光が当たるところにはおかず、程よい日向を探すか、日よけなどで直射日光を当てないようにしましょう。

二つ目は「水やり」。多肉植物は葉に水を貯める植物なので、水やりの回数は少なくて大丈夫です。普通の植物のように毎日水を上げてしまうと、上げ過ぎで腐ってしまいます。新芽が出るまでは水やりは不要。新芽が出てからは、2週間おきくらいにお水をあげましょう。

あとは細かいポイントとして、「できるだけ新しい土を使う」「多肉植物用の肥料を使う」などがありますが、始めての場合はひとまず上の2つを注意すればOKです。慣れてきたら、土をよりよいものに入れ替えたり、肥料にこだわってもいいかもしれませんね。

多肉植物を効率よく売る方法とその販路

さて、次は育てた多肉植物の売り方です。

一番手っ取り早く、また売れやすいのがヤフオクなどのネットオークションを使うことです。売りたい品種の相場を見て、値段設定しましょう。売れたら、郵便局の「第四種郵便」を使って送ります。植物の種や苗などを送るときに使用する郵便方法で、送料が200~300円ほどで済むので、一般の宅配業者を使うよりお得です。

もっと効率を求めたい場合は、新芽が出たばかりの葉を売りましょう。品種によってはこの状態でほしいという人もいます。「どの状態で売るのが一番効率が良いか」をしっかりリサーチし、育てる多肉植物を選びましょう。

高く売れる多肉植物の品種5選

最後に、高値で売れやすい多肉植物を5種紹介します。

1. エケベリア・ルノーディーン
「エケベリア」という種類の一つで、高い人気を誇る品種です。バラのような形に、緑と白の葉はとても美しいと評判です。秋から冬にかけて、葉のフチがピンク色に色づくのも特徴。葉は薄くとても繊細で、繁殖が難しいのですが、それゆえに憧れを抱く人も多いです。

2. エケベリア・ラウィ
こちらもエケベリア種のひとつ。厚みのある丸い葉が真っ白な粉で覆われており、パッと目を引く品種です。形もきれいで、ハスの花のようにも見えます。大きく育てることができれば、1鉢1万円ほどになることもあるのだとか。

3. エケベリア・ブラックスター
こちらもエケベリア種。ザラメのような質感の、キラキラとひかる葉が特徴です。ルノーディンやラウィは、どちらかというと「繊細」「美しさ」が特徴ですが、このブラックスターは「格好いい」と言いたくなる風貌。男性にも人気が高い品種です。

4. グリーンネックレス
緑色の小さな玉が連なる、まるでネックレスのような見た目の品種です。別名「緑の鈴」とも呼ばれ、インテリアとして人気が高い品種です。それほど高い金額とはなりませんが、人気の高さから、効率よく販売することができるでしょう。

5. ドルフィンネックレス
イルカのような形をした葉がなんともかわいらしい品種です。伸びた茎の先から薄ピンク色の花を咲かせることもあり、オシャレなインテリアとして人気があります。グリーンネックレスと同様、高い値段がつくことはありませんが、どんどん売れますので効率重視の方にオススメです。

まとめ

種類が豊富で、インテリアとしても楽しめる多肉植物は、植物の中でも高い人気を得ています。素人でも扱いやすく繁殖させやすいため、時間を作りにくいサラリーマンでも十分に副業として稼ぐことができます。

しかし、いくら簡単とはいえ、多肉植物についての理解は必要です。何も知らないまま手を付けても、稼ぐことはできません。多肉植物の性質や繁殖方法はもちろん、品種、人気度など、十分なリサーチを行ってから挑戦しましょう。

また、気を付けたい点としては、多肉植物の虫対策があります。多肉植物にはアブラムシやハダニといった害虫がつきますので、虫が苦手な人にはきついかもしれませんね。

 

 

 

コメントを残す

*