サラリーマンが副業でFXをやるのは絶対にやめた方がいい理由

サラリーマンの副業について調べると、必ずと言っていいほど「FX」が出てきます。

「誰でも始められる」「簡単に稼げる」と一見魅力的な言葉で紹介されており、興味がある人も多いのではないでしょうか。反面、「FXで大失敗してしまった」という体験談もあり、躊躇している人もいると思います。

結論から言って、FXはサラリーマンの副業にすべきではありません。その理由について、解説していきます。

FXってどんな副業なの?

そもそもFXとは、どういう副業なのでしょうか。

FXとは「Foreign Exchange」の略で、日本語では「外国為替証拠金取引」と言います。

日本円をはじめ、ドルやユーロ、ポンドなど、二か国の通貨を買ったり売ったりして利益を出します。しかし単純に売買すれば良いかというとそうではなく、通貨には価値(レート)があり、常に変動しているため、レートをうまく読む必要があります。このレートを読めなければ、利益どころか損失に繋がってしまうのです。

もっとざっくり言うと「お金に投資する」ことで、利益を出していくということです。そもそも「投資」とは何かをしっかり熟知していないと、FXに手を出すのは危険と言えます。

サラリーマンがFXを副業にするメリット

「サラリーマンにオススメの副業」と紹介されるFX。やはりそれなりの理由があります。FXを副業にするメリットを見ていきましょう。

1、元手が10万程度でできる

オススメされる理由の一つに、「少ない元手で大きく稼げる」ことがあげられます。

FXを始めるにあたり、FX用の口座を作る必要があるのですが、その際「証拠金(保証金)」と呼ばれるお金を預け、このお金でFX取引を行います。この証拠金がいわゆる「元手」になり、10万円程度あれば十分と言われています。

さて次に、FXの大きな特徴として、元手の金額に対し最大25倍までの取引が認められています。元手10万円で始めたとしても、250万円分の取引が行えるようになるのです。この仕様で、利益も損失も25倍になるので、うまく取引できれば少ない元手で大きく稼ぐことができる、という訳です。

投資と言えば、潤沢な資金を用意する必要があるイメージですが、この精度のお陰で、FXは比較的ハードルが低い投資と言われています。

2、夜の時間帯のトレードがアツいのでサラリーマン向き

よく「サラリーマンは日中に取引できないから投資は不利」と言われますが、FXにおいては、サラリーマンでも十分に取引することが可能です。

FXは世界中で為替の取引が行われているため、24時間どのタイミングでも取引ができます。中でも平日の夜(20時~翌1時)がもっとも変動が大きい時間帯となっており、いわゆる「一番利益の狙いやすい時間帯」に参加することができるため、サラリーマンでも問題なく利益を狙うことができます。

日中は本業に集中し、仕事が終わればFXで取引、と時間を切り分けることができるため、FXはサラリーマン向けの投資とも言えそうです。

サラリーマンがFXに手を出すデメリット

次に、サラリーマンがFXを行うデメリットを見ていきましょう。FXには成功談と合わせて失敗談がつきものですが、失敗すると人生が積むと言わるほど、ハイリスクなものなのです。

1、勉強することが山積み

FXは気軽に参入できると言われていますが、それは元手が少なくて済むからであって、初心者が簡単に稼ぐことができる訳ではありません。

気軽と言えども投資であることには変わりないため、「投資とは何ぞや」という基本的な考えからしっかり学ぶ必要があります。長い期間をかけて試行錯誤を何度も繰り返し、経験を重ねてようやくスタートラインに立つのです。時間があれば投資のセミナー動画を観たり、本を読んだりして勉強や研究をしなくてはなりません。

FXで稼いでいきたいなら、休日は無いと思うべきでしょう。時間がいくらあっても足りないはずです。本業をやりながら、意識高く続けていける覚悟はありますか?

2、負けたら人生詰む

FXには失敗談がつきもの。「負けて人生詰んだ」という失敗談は、巷に溢れかえっています。

FXの成功例を見ると、「元手10万円を○億円にできた!」という話をよく見かけます。これは、大げさでも嘘でもないのでしょう。FXは、レバレッジという「元手を○倍にして取引することができる」という制度があるため、うまく取引できれば、元手の何十倍もの利益を手にすることができます。

裏を返せば、損失も元手の何十倍になる、ということです。それまでコツコツ稼いできたお金が一晩で吹き飛び、あっという間に一千万円以上の借金になってしまったという失敗例、聞いたことがあるでしょう。これは、歴戦のトレーダーであっても有りうる話です。

3、勝てる人は1割だけ

FXは、「勝てる人は1割。残り9割は負ける」と言われるほど、勝つのが難しい投資です。

これは、「プロスペクト理論」というもので説明できます。簡単にいうと、「人は損をしているとき、危ない橋を渡ってでも損から解放されたいと思う」ということです。FXに置き換えて考えると、持っている通貨の価値がどんどん下がっているのもかかわらず、「どこかで上がるはずだ」と一発逆転を信じ、結局価値は上がらず終わってしまう=大負けしてしまうのです。

ほとんどの人は潜在的にこの考えを持っているため、なかなかこの考えから抜け出すことができず、負けてしまうのです。勝てる人はこの考えを理解した上で、克服する必要があります。「自分は大丈夫」と思っていても、誰が保証してくれるのでしょうか。それは、実際に損が出てからわかることかもしれませんね。

サラリーマンの副業ならリスクを出来るだけ取らないビジネスを!

サラリーマンをしながら副業をしたいと考えている人は、手っ取り早く副収入を得たいと考えている人でしょう。そんな人には、FXをはじめ投資はリスクがあり過ぎてオススメできません。

サラリーマンを続けながら副収入を得るには、リスクが低く、隙間時間を有効に使うことができるネットワークビジネスがオススメです。中でも、初心者向けとして無在庫輸入があげられます。無在庫輸入について勉強する必要はあるものの、FXと異なりノウハウがしっかり固まっており、セオリー通りに行えば誰でも稼ぐことができます。

まとめ

サラリーマンにオススメの副業としてFXがよく紹介されていますが、はっきり言ってオススメできません。FX業者による広告で「元手は1万円から!」「寝ているだけで利益になる!」と魅力的に紹介されていますが、それを信じてFXに参入し、結果莫大な借金を負ってしまう人が後を絶たないのです。

FXは投資です。しっかり知識を持てば、元手の何十倍もの利益を稼ぐことはできるでしょう。さらにFXの性質上、市場が動くのは平日の夜ですから、サラリーマンでも参入しやすい点は大きなメリットと言えそうです。しかし、それでも負けたときのデメリットが大きすぎます。利益が何十倍になるということは、損失も何十倍になる、ということです。

サラリーマンをしながら副業で稼いでいきたいなら、ネットビジネスがオススメです。中でも無在庫輸入は、稼ぐためのノウハウがしっかりしているため、初心者でも簡単に参入することができます。

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西原 豊明

名前:西原豊明(ニシハラトヨアキ)。 事業:転売ビジネス(主に輸入)/転売ビジネススクール運営/コンサルティング 2015年に会社に勤めながら「副業」で転売ビジネスを開始し、月収200万円以上を安定的に稼ぎ続ける事に成功した後「失敗する事のないビジネス」をコンセプトに初心者・上級者を問わずして資産構築とサポートの提供をしている。

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プロフィール



西原 豊明
1985年11月生まれ(33歳)
輸入と副業セミナー開催の「株式会社TORASCO」代表取締役。
副業コンサルタント。
モットーは「働くこと」。工業高校に進学し、3年間で800万円を稼ぐ。1日8時間働き、学校が休みの日は12時間働いたことも。バイトは月2日しか休まなかった。
27歳のときに第一子を授かり、その後念願のマイホームを購入するも、住宅ローンで家計は火の車。
「金を稼ぐため」という理由でパチンコにはまる。当時の給料の手取り月額は15万円にもかかわらず、1日10万円負けたことも。家計はさらに悪化。

状況を打開するために模索を始め、30歳になる直前にネットビジネスに出会う。

当時、パソコンもスマホも持っていなかったが、書店で見つけた1冊の本「クビでも年収1億円」(小玉歩著)を読んだことがきっかけだった。
サラリーマンを続けながら、副業としてネットビジネスを開始するも、最初の半年ほどは月2万円ほどしか稼げず。
ただ時間だけはかかったので、当時の時給は10円ほど。 挫折と失敗を繰り返していた折に、最高のメンター(師)と出会う。

副業開始から9カ月目に、無在庫輸入ビジネスを始め、これを始めてから3カ月で月収100万円、5カ月で月収200万円を達成。
この実績を、世の中のサラリーマンたちに広めたいと考え、無在庫輸入ビジネスをレクチャーするセミナーを開始。
2017年8月、株式会社TORASCO設立。


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