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包丁を持った人に追いかけられた

サラリーマン時代に、
2ヶ月ほど名古屋に単身赴任していた事があって、
その時に食べた台湾まぜそば(名古屋発祥らしい)
がおいしすぎて、当時は毎日食べていました。

「はなび」というお店が非常にオススメです。

この土日は久しぶりの名古屋だったので
もちろん食べてきました。

うん、やっぱりおいしい。

さてさて、

その後、
ビジネスコミュニティーの集まりに
参加させていただきまして、

最後、5〜60人の前で
即興で締めのあいさつをする事になり、
突然の出来事に恐怖した事を思い出しました。

いや〜なかなか酷いスピーチになりましたよ・・

恐怖を感じると
IQがドカン!と下がってしまいます。

言葉がうまく見つからなくて、
「あ〜」とか「え〜」とか言い出して
何か言い出したかと思えば支離滅裂になります。

これは本能的にIQを下げていて、
奇襲に備えているからなんですね。

例えば、
突然包丁を持った人に追いかけられたとして、

「あれ?なんで追いかけられているんだろう?」
とか、考えないと思います。
先ずは脇目も振らずに逃げ去るでしょう?

IQが高いままだとコレが出来ないんです。

「恐怖」した時は
知性よりも生存本能が優位になるので
IQが下がるシステムになっているのです。

つ・ま・り

僕のスピーチが酷かったのは
仕方がないという事にしておきませんか?笑

人前でうまく喋るコツは、
「いかに恐怖を取り除くか」
という事になるかと思います。

コレについては、
人前で喋る事に慣れるしかないのかな
と思っています。

「ここは怖くないんだよ」
と言われても、

分かっていても感じる恐怖ですから
頭ではなく身体で覚えさせるしかないと言うか、
なんと言うか。。。

身体が覚えるまでは、
いつ振られてもいい様に
話のネタを用意しておくと良いと思います。

そうしておけば
放送事故レベルの被害は避けられるでしょう。

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