「サラリーマンの稼げる副業」として紹介されるLINEスタンプの販売。
話題になってから随分と経っていますが、今からでも始めてみようと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本日は、LINEスタンプで稼ぐ手順や方法を解説していきます。
LINEスタンプで稼ぐまでの仕組みを解説!
まず初めに、LINEスタンプで稼ぐまでの仕組みを、4つのステップにわけて解説します。
1、クリエイター登録をする
「LINEクリエイターズマーケット」にアクセスし、クリエイターとして登録します。
登録自体は簡単で、LINEに登録してあるメールアドレスとパスワードをそのまま使用します。
登録後は売り上げの振込先口座や、販売エリアなど、細かい設定を登録していきます。
2、スタンプの画像を作る
クリエイター登録ができたら、スタンプの画像を作成していきます。
まずはスタンプ作成のルールを理解しましょう。LINEではスタンプ作成におけるガイドラインを公開しているので必ず一読し、
ガイドラインに沿ったスタンプを作りましょう。
このガイドラインを守らなければ、後述の審査に通ることができません。
実際に作成するスタンプですが、LINEスタンプとはそもそも「メッセージ代わりに使うもの」ですので、画像に簡単な一言やキャッチフレーズを添えるなど、
会話で使いやすいような画像を作るように意識しましょう。
とはいえ中には「これどこで使うんだ」といったようなシュールなスタンプも人気ですので、自分の色を出しても良いかもしれません。
3、スタンプを審査に出す
スタンプが必要数できたら、LINEに審査を依頼します。
「LINEクリエイターズマーケット」のマイページから、スタンプを投稿し審査を受けます。この審査で承認されなければ、スタンプを販売することはできません。
審査にかかる期間は比較的短いようで、早い人は2日で承認が下りたそうです。
が、一方で2ヵ月待ったという人もいるそうですから、気長に待つのがよさそうです。
4、販売開始!
LINEによる審査を通れば、いよいよスタンプが販売開始となります。
しかし、ただ置いているだけではスタンプは売れません。Twitterやブログ、インスタグラムといった様々なSNSツールを使用して宣伝したり、
次々新しいスタンプを作ることで飽きさせず、ランキング上位を狙う必要があります。
まとめ
本日は、LINEスタンプで稼ぐ方法や手順を紹介しました。
未経験の人にとっては一見難しそうですが、クリエイター登録を行ってスタンプ用の画像を作り、作品が審査にさえ通れば販売を開始できるので、
決して始めるハードルが高いわけではありません。
自分が作ったオリジナルのスタンプでお金を稼げたら少額でも嬉しいですよね。
手順が理解できたら、早速クリエイター登録から始めてみてはいかがでしょうか。